Weekend trip コルマール
2011年 05月 23日
久しぶりに、旅のレポート。
フランス・アルザス地方のコルマールに行ってきました。
南スペインへ言った後、ローマに、ポルトガルへも足を運んでいましたが、
とりあえず、今週末行ってきたコルマールから。
ドイツ&スイスとの国境もすぐ近くにあり、フランスと言ってもゲルマン色が濃い場所です。
旧市街は運河も通っていて、とってもロマンチック。
チューリッヒからはドライブで約2時間弱。気軽に行けるのがいいですね〜〜。
なぜコルマールに行くことになったかというと・・・、日曜日にバーゼルに住んでいる旦那さんのお友達がディナーに招待してくれたからなのです。
えええ??それでコルマールって思う方もいらっしゃると思いますが、
そう、チューリッヒからコルマールへ行くにはバーゼルを経由していかなくては行けないので、
「バーゼルに行くなら、金曜日からアルザスにでも行こうか!ワイン美味しいし!」
っと言う、我が家的というか、我が旦那さん的発想から行くことになったのですね〜〜。
せっかくコルマールへ行くなら、絶対やりたいことが2つ。
1.ジャムの妖精と称されるChristine Ferberのジャムをゲットすること。
2.ル・クルーゼの競合とも言われるストウブ(Staub)の鍋を買ってくること。
まぁ、やり損ねたらかなりがっかりなので、この2つは初日にきちんと済ませることに。
まずは、アルザスに入るなりChristine FerberがあるNiedermorschwihrという村へ。
また、この村がとてもかわいい!コルマールからアルザスワイン街道を抜けて辿りつく村。
とても静かで心が和みます。
あった、あった!お目当てのジャム屋さん。
このジャムなんと!チューリッヒだと15フラン、日本のデパートだと約1600円ぐらいするとか。それが、ここで買うとひとつ約6〜8ユーロ。
まぁジャムにしては高いは高いけど、かなりお得なお値段です。
味も本当に上品な甘さで美味しいのです〜〜。果肉もしっかりしているし。
今回は、大好きな苺とオレンジマーマレード、そしてスイス人好みなルバーブと、計7つお買い上げ。
その後、近くのレストランでアルザス料理を堪能し、
次なる目的地、Staubのファクトリーアウトレットへ!
ル・クルーゼの鍋を使い始めてから、そのお料理の仕上がりの違いに衝撃を受け、
大きいのしか持っていないので、今度は少し小さめで、息子君の離乳食づくりに活躍できそうな鍋が欲しかったのですね。
本当はル・クルーゼが欲しかったのですが、コルマールの付近にル・クルーゼの競合ともいえる
Staubのファクトリーアウトレットがあるということを教えてもらい、せっかくだから行ってみることに。事前にStaubのことを調べてみると、ル・クルーゼ同様またはそれ以上に良いお鍋だということも知り、とっても楽しみにしていました。
基本は黒の鉄でできた鍋だけれど、色のバリエーションも豊富。
アウトレットならでは、レアな色も豊富に揃っています。
息子君は買い物かごに入れられ、旦那さんも真剣に物色中。
悩みに悩んだ末、私たちが選んだのはこちら。
小さめの鍋と、大きいオーバル型の綺麗な黄緑色の鍋。
小さめのこの鍋は、写真では分かりづらいけれど、紫っぽい色でとても上品。
カラフルなのにも惹かれたけれど、こういう落ち着いたのもいいかな〜っと選んだものです。
黄緑色の大きい鍋は旦那さんが何だか気にいて買い物かごに入れた物。
まぁ、目的は小さな鍋を買うことだったけれど、まぁもう一つぐらいあってもよいかな〜って。
旦那さん曰く、これでお肉料理がしたい!・・だとか。
ということで、現在我が家の鍋たちはこんな感じ。
ル・クルーゼの赤、黄緑、紫色が揃い、キッチンも少し色艶やかになりました。
お値段は小さいのが約70ユーロ、そして黄緑の大きい鍋が約150ユーロだったかな??
決して安くはないけれど普通に買うよりお得。しかもお料理も美味しく仕上がるし。
コルマールのことというよりは、コルマールの周辺で買い物!って感じになっちゃいましたね!
どうぞお許しを・・。
<おまけ>
コルマールのホテルにあるウェルネスで息子君大はしゃぎ。
プールが好きなので、水着を買ってあげました。
この水着の下は水泳用おむつ。まだちょっと大きめ。
11ヶ月ころから歩くようになった息子君。最初はこけてばかりだったけれど、
最近は少しずつ安定しはじめて、エリマキトカゲのように両手を上げて歩いています。
フランス・アルザス地方のコルマールに行ってきました。
南スペインへ言った後、ローマに、ポルトガルへも足を運んでいましたが、
とりあえず、今週末行ってきたコルマールから。
ドイツ&スイスとの国境もすぐ近くにあり、フランスと言ってもゲルマン色が濃い場所です。
旧市街は運河も通っていて、とってもロマンチック。
チューリッヒからはドライブで約2時間弱。気軽に行けるのがいいですね〜〜。
なぜコルマールに行くことになったかというと・・・、日曜日にバーゼルに住んでいる旦那さんのお友達がディナーに招待してくれたからなのです。
えええ??それでコルマールって思う方もいらっしゃると思いますが、
そう、チューリッヒからコルマールへ行くにはバーゼルを経由していかなくては行けないので、
「バーゼルに行くなら、金曜日からアルザスにでも行こうか!ワイン美味しいし!」
っと言う、我が家的というか、我が旦那さん的発想から行くことになったのですね〜〜。
せっかくコルマールへ行くなら、絶対やりたいことが2つ。
1.ジャムの妖精と称されるChristine Ferberのジャムをゲットすること。
2.ル・クルーゼの競合とも言われるストウブ(Staub)の鍋を買ってくること。
まぁ、やり損ねたらかなりがっかりなので、この2つは初日にきちんと済ませることに。
まずは、アルザスに入るなりChristine FerberがあるNiedermorschwihrという村へ。
また、この村がとてもかわいい!コルマールからアルザスワイン街道を抜けて辿りつく村。
とても静かで心が和みます。
あった、あった!お目当てのジャム屋さん。
このジャムなんと!チューリッヒだと15フラン、日本のデパートだと約1600円ぐらいするとか。それが、ここで買うとひとつ約6〜8ユーロ。
まぁジャムにしては高いは高いけど、かなりお得なお値段です。
味も本当に上品な甘さで美味しいのです〜〜。果肉もしっかりしているし。
今回は、大好きな苺とオレンジマーマレード、そしてスイス人好みなルバーブと、計7つお買い上げ。
その後、近くのレストランでアルザス料理を堪能し、
次なる目的地、Staubのファクトリーアウトレットへ!
ル・クルーゼの鍋を使い始めてから、そのお料理の仕上がりの違いに衝撃を受け、
大きいのしか持っていないので、今度は少し小さめで、息子君の離乳食づくりに活躍できそうな鍋が欲しかったのですね。
本当はル・クルーゼが欲しかったのですが、コルマールの付近にル・クルーゼの競合ともいえる
Staubのファクトリーアウトレットがあるということを教えてもらい、せっかくだから行ってみることに。事前にStaubのことを調べてみると、ル・クルーゼ同様またはそれ以上に良いお鍋だということも知り、とっても楽しみにしていました。
基本は黒の鉄でできた鍋だけれど、色のバリエーションも豊富。
アウトレットならでは、レアな色も豊富に揃っています。
息子君は買い物かごに入れられ、旦那さんも真剣に物色中。
悩みに悩んだ末、私たちが選んだのはこちら。
小さめの鍋と、大きいオーバル型の綺麗な黄緑色の鍋。
小さめのこの鍋は、写真では分かりづらいけれど、紫っぽい色でとても上品。
カラフルなのにも惹かれたけれど、こういう落ち着いたのもいいかな〜っと選んだものです。
黄緑色の大きい鍋は旦那さんが何だか気にいて買い物かごに入れた物。
まぁ、目的は小さな鍋を買うことだったけれど、まぁもう一つぐらいあってもよいかな〜って。
旦那さん曰く、これでお肉料理がしたい!・・だとか。
ということで、現在我が家の鍋たちはこんな感じ。
ル・クルーゼの赤、黄緑、紫色が揃い、キッチンも少し色艶やかになりました。
お値段は小さいのが約70ユーロ、そして黄緑の大きい鍋が約150ユーロだったかな??
決して安くはないけれど普通に買うよりお得。しかもお料理も美味しく仕上がるし。
コルマールのことというよりは、コルマールの周辺で買い物!って感じになっちゃいましたね!
どうぞお許しを・・。
<おまけ>
コルマールのホテルにあるウェルネスで息子君大はしゃぎ。
プールが好きなので、水着を買ってあげました。
この水着の下は水泳用おむつ。まだちょっと大きめ。
11ヶ月ころから歩くようになった息子君。最初はこけてばかりだったけれど、
最近は少しずつ安定しはじめて、エリマキトカゲのように両手を上げて歩いています。
by mrsSutter
| 2011-05-23 08:22
| 旅行